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那須茶臼岳登山


那須高原を眼下に従えた茶臼岳は那須岳とも呼ばれ、県内で唯一、今でも盛んに噴煙を上げる複式のトロイデ型火山です。
登山道は整備され、初心者や家族連れでも容易に山頂から360度の眺望を楽しむことができます。
特に茶臼岳、朝日岳、三本槍岳、南月山、黒尾谷岳は那須五峰と呼ばれています。

茶臼岳は山頂よ直下までロープウェイが通じ、初心者でも気軽に山頂に立てることから那須登山の
入門コースとして親しまれています。


      那須連峰                  ↑  茶臼岳を望む



標高1420メートルの那須岳のロープウェイ山麓駅から1709メートルの山頂駅まで
アルペン的な岩肌の朝日岳や雄大な那須高原を見下ろしながらの
4分間の空中散歩となる。



山頂駅からゆるやかな斜面の広場を茶臼岳や噴煙を見ながら歩き始める
5分ほどで牛が首への道を左に分けて直進する。
ところどころに山頂へのルートを示す案内がある。

                茶臼岳山頂溶岩ドーム



牛が首に到着。     風が強くとても寒かった!!






疲れてひと休み・・・残雪が




 雪渓
ザクザクして歩きにくい火山礫の道を進むと、八間石という巨岩帯がある。
しだいに急登となり、階段状の登りを越えると火口壁の上の広い道に出る。
正面に大きな道標があり、左が山頂、直進が火口、
右が
峰ノ茶屋の分岐を示している。

噴気孔
峰の茶屋の手前を左へ行くと、噴気孔列や無間地獄などがあり、硫黄で黄色くなった
岩の間から力強く噴煙を上げるのが見られる。ただし、有毒ガスを含んでいるので
注意したい。





峰の茶屋>   ここから50分ほど登ると山頂です。

避難小屋



ここを登ると山頂です。        岩が凍ってひび割れができた後

茶臼岳山頂 1915メートル   無事登頂(初登山)
山頂には、那須岳神社の祠がある。展望は360度で、間近には朝日岳の岩峰、
その彼方には磐梯・吾妻連峰、また日光連山、那須高原から関東平野など、
まさに那須連峰の盟主にふさわしいパノラマが展開していました。







峰の茶屋から那須ロープウェイ山麓駅までは、
朝日岳を左に見ながら長い一本道を下る。








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