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令和2年11月30日

コロナ禍の中、2作目の作品です。
茶箱に色々な着物を着せる感覚で作りあげていますが
持参された着物にはその方の思いがあります。
清楚な感じに仕上がりました。
「あの茶箱がこんなに素敵に!!」と喜んでいただきました。

     





令和2年8月28日

コロナ禍の中、10年振りに茶箱の小物入れを作りました
知人のお母様の色留袖だったものです

知人から
衣装箱はしっかり出来ていて後20年持ちそうです。
100歳まで生きねば!!

と、ラインで連絡あり嬉しい限りです(^−^)

     






平成22年2月1日


母の思い出の『留袖』を使い

茶箱に包んで小物入れを作りました。


完成品です





お気に入りの扇面の柄・母の留袖です

比翼・胴裏を解き一枚にし寸法を取ります



柄合わせが大変です



茶箱に綿を包みました


柄を合わせクリップで留めながら長さを確認する



長さが決まり筒になるよう縫い合わせます

ややきつめに縫い合わしたものを茶箱に被せます。寸法がピッタリ合いました



底から張り合わせます

形になってきました



底の張り合わせが終わり上の方に移りました

蓋の部分は三枚を接いで被せました



仲島さんはすでに二個作っています
お稽古用にと母から届いた留袖一枚を使用して一日がかりで素敵な小物入れが完成しました。
中々重労働でしたがこれからは多いに活躍してくれるでしょう。
箪笥に埋もれてた着物がまた一枚輝き始めました。





第二作目完成

付け下げを利用しました。

スッキリした仕上がりに気分は上々














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